2014年11月09日

初プロマネかもしれん

日本に帰ってきて、早速次の仕事のアサインが
準備されていました。BIの案件でPLだそうで。
お客様の偉い人と飲んだり、採算管理をしたりする
以外は僕の職責のようで、正式に部下も付きます。
これは本格的にプロマネから実装までって感じです。

思えば、上流から下流まで一貫してシステム開発に
責任を持てるエンジニアになりたいという理由で
コンサルに転職したわけですから、ここは何としても
成功裏にプロジェクトを完遂せねばいけません。
なので、心掛けを以下にまとめてみます。

<全体感を把握する&先手を打つ>
プロアクティブにプロジェクトを回さないと、
トラブルが顕在化したときには手遅れという
事態に陥る危険性があります。鷹の目で物事を
俯瞰して、リスクを未然に積む必要があります。

<話を聞く&自分で決める>
自分一人でプロジェクトをコントロール
できるわけではないので、お客様やメンバーの
声には真摯に耳を傾けなくてはいけません。
しかし、プロマネが決める責任を担わなければ、
プロジェクトの秩序は失われます。

<仕組み化する&記録を残す>
プロセスやガイドライン、テンプレートを
事前に整備していれば、管理が楽になり、
記録も残し易くなります。記録が残っていれば、
問題が生じたときに原因の追跡が可能です。

<トドメを刺す>
何かを決めた、同意を取ったという気になっても、
オフィシャルな形で証跡を取れていなければ
ちゃぶ台返しに文句を言うことはできません。
いわんや、予断や思い込みで物事を進めれば、
どれだけの禍根を招くか想像に難くありません。

次点で、バックアップは頻繁に取るってのも
入れておくべきかな? 後は、この案件が
無事にスタートすることを祈りましょう。
これだけ書いて話が流れるとショックなので(汗
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2014年04月06日

課長はワリと偉いのよ

プロジェクト休暇中なので
ぼーっと羽を伸ばしていたところ、
某人材会社から課長級ポストの
打診のメールが来ていた。

遂に課長級ポストも紹介されるくらいに
職務経歴書をロンダリングできたと
喜んだものの、日本オフィスでも
公用語が英語の外資系企業だったため、
英語力がスペックを満たしていなかった(泣

実際問題として、今の会社でも係長までは
近いうちに上がれるだろうと思うものの、
課長になるには時間が掛かると見ている。
案件の創出能力が問われるようになるからだ。
(下図参照)

jobrank.png

何らかのソリューションで社内外のお客様を
リードできなければ、案件の創出は難しい。
しかし、僕の得意とするBIやデータベースは
あくまでも技術要素でしかない。
営業や調達といったオペレーションと
結び付かないと価値を訴求できない。

にも拘らず、僕は今までオペレーション側の
深堀りを行う案件に携わったことが無く、
プロジェクトの推進スキルに比べると、
現状では残念ながら提案力が弱い。

この状況を打破するためには、
どうすれば良いか。三つ考えてみた。
 @社内で積極的に提案に携わる
 A技術力を生かして専門コンサルに移る
 B英語力を高めて事業会社に移る

現実的には@のアプローチを取りつつ、
社外勉強会に参加して技術力を維持しつつ、
係長昇格後に休職して短期語学留学と
転職活動を並行して進めるといった
動き方が現実的な気がしている。
そして係長級+αの転職が出来なければ、
今の会社で頑張るべきなのだろう。
…30代で課長になるぞ! おー!
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2014年04月05日

先に進むため反省する

今回のプロジェクトでは
PLから事前に伝えられた役割を全うでき、
それなりの評価をいただけたものの、
ボーナスに跳ね返るほどの大活躍
というところまでには至らなかった。

前回のプロジェクトでは思うように
力を発揮できなかったことを鑑みると
進歩はあったのかもしれないが、
今の年齢で主任クラスの職位に
甘んじているのは問題なので、
一歩進んだバリューを出せないと
ダメだよなーと考える次第。

特に、今回はコンサルスキルというより
ヒューマンスキル(穏便な人当たり)を
評価されたという側面が強く、
成果物の品質については改善の余地有りとの
お言葉もあったので、そこは反省したい。

で、自分なりに考えたところ、
以下の三つが今後の課題と整理できた。
 @仕事の基礎動作の体得
 A認識合わせの精度向上
 B適切な緊張感の維持

ただ、これだとコクがないので、
もうちょっと突っ込んで書いてみると
以下のような感じ。当たり前のことを
書いているような気もするけど、
前回の反省よりは先に進んでいる
気がするのでOKということにしよう(汗

<仕事の基礎動作を体得せよ>
 ・物事を構造化する(全体感とMECE)
 ・課題を明確化する
 ・ステークホルダーを明確化する
 ・アプローチを組み立てる
  →タスクの洗い出し
  →スケジュールの設定
  →リソースの配分≒役割と責任の分担
  →管理指標のデザイン
  →会議体の設定
 ・証跡とバックアップは必ず残す
  (不可逆な作業は死を招く)

<認識合わせずして成果無し>
 ・相手の求めるものを意識する
  (頭を使う=心を使う)
 ・主体的にロジックを組み上げる
  (So what? Why so?)
 ・説明が必要な資料はクソと心得る
  (当たり前に落ちる資料こそ正義)
 ・暗黙に地雷を埋め込まない
  (主語と前提、言葉と定義)

<クビなんて最初から切られている>
 ・成果を出せない=クビ
 ・目の前の上司は人斬りである
 ・緊張感を持って仕事をしているか?
 ・捨て身で動かねば能力を補えない
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2014年03月09日

青色申告でブルーな日

プロジェクトの作業をやりくりして
有給休暇を一日取得し、青色申告の準備。
一日あれば余裕だろうと考えていたものの、
見積もりが全然スイートでした。

年度末に毎回領収書の束と格闘するのも
嫌気が差してきたので、クレジットカードや
銀行口座の明細を勝手に読み込んで
記帳してくれるFreeeという便利サービスを
利用したものの、誤算がありまして。

まず、クレジット会社や銀行が
ネット上に保持している明細情報が
半年くらいしかなかったので、
残りの半年分を手作業で打ち込まざるを
得なかった! 使い慣れたExcelと違って、
Webでの入力には相当時間が掛かったね。

それから、経費と私費の切り分けも
しんどかった! 事業用口座と個人用口座を
分けていない自分が100%悪いのだけど、
明細の一つ一つチェックしないと
切り分けができないので泣きそうでした。

ただ、明細情報は自動連携するように
設定したし、経費と私費の切り分けルールも
ワリと作り込めたので、来年度からは
きっと楽になるはず…だといいなあ。
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2013年12月22日

反省を形に残しておく

新年から新しいプロジェクトに移ることになり、
今回のプロジェクトの反省を
教訓として形に残した方が良いだろうなと
そろそろ感じてきました。
で、実際に形になったものが以下です。
reflection.pdf

一言でまとめると、下請けの開発リーダーと
元請けのチームリーダーでは求められる役割が
大きく違うのに、それを認識できていなかった
ということになるのかなと。会社が違うと
上司の思い浮かべるリーダー像も異なるのに、
そこを最後まで埋められなかったのですね(汗

リーダー経験はありますかという質問を
転職の際にエージェントに頻繁に聞かれましたが、
リーダーの定義をきちんと整理しておかないと、
会社と転職者の間でギャップが生じるよと
彼らには言っておきたい気分です。
まあ、僕は得した側なんで良いんですが(爆

ともあれ、これで一度は新しいレベルの仕事を
経験できたことになります。0を1にするのは
難しいけども、1を2や3にするのは難しくない。
今回の経験をバネにして、上のステージでも
踊れるようになってやりますよ☆
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2013年12月15日

プロマネの役割と責任

自分はまだIT技術者として前線に立てる人間で
ありたいと思うのだけど、今の会社で求められる
役割を果たしたり、アーキテクトとして
開発全体をデザインできるようになるためには、
プロジェクトマネジメントを本気で勉強しないと
マズイと遅まきながら気付きました。

プロマネ出来ないと偉くなれない、
偉くなれないと物事を決めるプロセスには
携われないという単純な話を、
四捨五入してぼちぼち四十になって実感する
というのはアホ極まりないんですけどね(汗

とはいえ、そのまま放置するわけにはいかないので、
評判の良さそうなプロマネ本を読んでみました。
その中で当たりだったのが以下の本です。


実は情報処理技術者試験のプロマネは取っていて、
プロマネの知識的なものは多少持っていたと
思うんですが、いざ現場に出るとそれを
全く活用することが出来なかった。何故か?
プロマネとしてのマインドが無かったからだと
この本を読んで分かりました。

プロマネって何をする人なのか?
お金とスケジュールの管理をする人という
漠然としたイメージしか持っていなかったのですが、
それは自分がプロジェクトの実装フェーズでしか
仕事をしたことがなかった故の視野狭窄でした。
本当は、企画・契約・プランニング・コントロールと、
プロジェクトの受注から終結までの
実施責任を負う立場の人だったと自覚しました。

そして、「プロジェクト」という言葉は
「不確実性」という言葉と殆ど同義であるという
記載を見つけた際に、衝撃を受けました。
僕は今まで変更はなるべく敬遠するものという
受身の姿勢でいたのですが、変更を能動的に
コントロールするための采配をできないと
プロマネとしては失格だったのです。

そりゃ以前のような、現場リーダー程度の
マインドだったら失敗するわけだなあ…。
願わくば、今回の学びを生かせる機会が
早めに来ないかなと思います。
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2012年12月01日

コンサル稼業の歩き方

2ヶ月のアベイラブル期間は突然終わり、
午前様は当たり前のプロジェクトに
アサインされました。これぞコンサル…。
ただ、このレベルの忙しさならSE時代に
経験したことがあるので、何とかなるかも?

とはいえ、仕事の難易度は上がりました。
今までのやり方が通用しないのは確かで、
発想を変えて仕事に望まないと
生き残れない感じがします。というのは、
これをやればOKという指針が無いから。

仕事の自由度が高く、利害関係者も多い、
複雑で柔らかい局面を捌くためのWBSは
存在しないわけで、絶えず頭を使わないと
道に迷ってしまう=役に立てないわけです。
そこで、こんな教訓が見えてきました。

・手を動かす前に目的を意識するべし
・大きく構造を捉えて細かく仕事を組み立てるべし
・積極的に人を使うべし(部下も偉い人も)
・コミュニケーションの粒度と確度に気を使うべし
・相手が提案を受け入れ易い環境を整えるべし

一見すると誰もが当たり前と思う内容ですが、
これを外すと速攻で痛い目に遭ってしまうので
切実度が違いますね。そのぶん、上手にやれば
色々な場面で楽ができそうなのも事実。
なかなかコンサル業も奥が深そうです。
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2012年10月06日

三十過ぎて初心者かよ

我ながら、何で今の会社に入社できたのだろうと
疑問に思うほど、現状ではパフォーマンスを
発揮できていません。アウトプットのスジの悪さを
毎日欠かさず指摘されるような状況です。

指摘をして貰えること自体は非常に有難く、
感謝は尽きないのですが、マトモな仕事を
出来ていないことへの自己嫌悪が半端ありません。
これでは何のための労働なのか分からない。
マルクスも頭を抱えるでしょうね。

とはいえ、嘆いても何も始まらないので、
大人しく一から実力を養うことにします。
ということで、以下の本を読んでみました。


コンサルタントの武器を、優れたコンセプト力、
それを一目で分かり易く印象的に表現できる
ドキュメント力、そして関係者をコンセプトの導く
ゴールへ向かわせるファシリテーション力の
三つに集約した場合、一番短時間で補えそうなのは
ドキュメント力ではないかと考えたからです。

実際、コンサルティング業界では常識的な
チャート表記法が説明されていたり、
この本は僕のような初心者には大変重宝します。
…早く初心者は卒業しないとなあ。
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2012年09月01日

ここからがスタートだ

この土日が明けると、新しい会社でのキャリアが
いよいよスタートします。前の会社で勉強させて
貰ったのですが、自分はコンサルタントであるという
役割観を持っていれば、コンサルタントとしての
動き方は自然と見えてくるようなので、
そこは特に大事にして仕事に取り組もうと思います。

具体的にはこんな感じですかね。
 ・意識的に人称を上げる
 ・物事を構造化して急所を把握する
 ・ゼロベースで問題解決の方法を考える
 ・利益の向上と時間の短縮以外を解にしない
 ・仕組み化にこだわる(人間系も含む)
 ・INとOUTの測定と改善を可能にする
 ・将来のための仕事を後回しにしない
 ・隠れた利害の対立が最大のリスクと心得る

また、コンサルタントという職種に憧れる
若い方は多く、責任も重いと自覚していますが、
そこに格好を付けては三流でしょう。
人を表現するのは職種ではなく、技術や経験、
そして知恵とモラルだと認識しています。

だからこそ、会社から与えられた舞台の上で
努力するだけでなく、これからも自分の目指す
理想の自分の姿に近付くための動きは
忘れないようにしなければいけません。

僕の目指すところは生き残れる企業参謀。
ただのコンサルタントで終わっては敗北です。
DB技術者レベルや、業務改善レベルや、
会計知識レベルや、事業運営レベルや、
英語能力レベルや、政治処世レベルや、
紳士社交レベルなどを着実に上げて、
きちんとRequirementを満たしてやるぞっ!
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2012年06月30日

オッサンから贈る言葉

師匠筋のある方が主催するセミナーに参加したのですが、
こういう場に出席すると何らかのアウトプットを
自分もしたくなるのが常なので、日記でクダを巻いてみます。
ノリとしては、居酒屋で酔って若手に説教をしている
空気を読めないオッサンを想像してくださいw

<プロセスより成果が大事>
そもそもプロセスが良くて成果が出ないなんてことは
無いのですが、仮にプロセスを守って成果が出ないという
状況が続いたとしましょう。成果が出ない=ビジネス上の
課題を解決できていないということですから、
そんな人間を多く抱えた会社は早晩立ち行かなくなります。
だから、プロセスより成果が大事なのです。
成果を出している人が、継続的に成果を出すために
プロセスを改めなければいけないと思っているときのみ、
成果よりプロセスが大事という言葉は説得力を持ちます。

<オプションを切らさない>
仕事(≒プロジェクト)を進めていて、現場の雰囲気が
確定的に悪くなるのはどういうときでしょう?
それは、打つ手が無くなって時間が過ぎるのを待つしか
許されなくなったときです。逆に言えば、月の労働時間が
200hを余裕で超過するような状況であったとしても、
攻めの選択肢を追いかけているときであれば、
現場の士気が落ちることは滅多にありません。
であれば、自分が若手であっても視点を高く持ち、
前提条件を疑い、多くのオプションを用意できた方が、
前向きで建設的に仕事を楽しめるはずです。
技術者であれば、技術の高さがオプションの豊富さにも
繋がりますから、研鑽を怠ってはいけませんね。

<早く出世する>
頑張れば誰かが評価してくれるという考え方が
間違いであるとは思いません。しかし、評価者は決して
評価のプロではありませんし、自分の能力に見合わない
場所で足踏みをしてしまうことは会社にとっても損失です。
業務を捌くだけでなく、出世をするための工夫にも
きちんとコストを払いましょう。そのコストは、
出世をすることのメリット(自分でコントロールできる
物事の範囲が広がる、給料が上がる…)に比べれば
全然微々たるものではないかと感じます。

<小さなミスを避ける>
社会人としての落伍を決定付けるのは、大きなミスよりも
小さなミスの積み重ねの方です。大きなミスが起こるのは
業務プロセス自体に問題がある場合が多いですし、
大きなミス故に周りの人間も利害関係者として事態の収拾に
協力してくれます。しかし、小さなミス(例えば遅刻や
お礼の言い忘れ、日報の軽視など)は自分だけに×印が
付きますし、減点主義の評価者にとっては格好の攻撃材料と
なってしまいますから、深刻な結果に繋がり易いのです。
成果を素直に認めて貰えるよう、凡事徹底といきましょう。
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2012年06月16日

転職改め転生への想い

転職活動が一息付いて、9月からITの取れた
コンサルタントとして働くことになりそうです。
といっても、僕の強みがITであることには変わりなく、
変わるのは立場と意識と生涯収入くらいでしか
無いのだろうなとも思います。

昨年の3/11以降、自分には何が出来るのかを問い、
エネルギー関連ベンチャーの企画職として
職務に邁進することを決め、新たな挑戦に際して
自分の名前まで改めたところが、最終局面になって
即戦力の経験者が現れたということで話が流れ、
この半年はまさに人生を流離っていました。

国民の力の総和が国家であるならば、
一人一人が、僕自身が有意義なことを
行わなければ、この国は縮んでいく。
しかし、運命は僕にエネルギー業界への道を
示しませんでした。では何処へ進めば良いのか?

向かう先が不確かなまま、今の会社を辞めるという
事実だけが先行し、暗中模索で動くことになりました。
ただ、振り返って思えば、本を読み、人と会い、
深く思索する時間が、この機会によって与えられ、
結果として多くのものを得られたようにも感じます。

仕事とお金の捉え方、真の顧客を見抜くこと、
未知の問題に挑むための構造化、視点の高さと意志の力、
協働の土台となる友好性…自分に必要な資質が見えました。
そして、大きな危機に至っても醒めない原子力の夢が
気付かせるように、劣化が約束された統治システムの核心、
自浄と変革の不全こそが戦前から続く日本の宿痾であり、
それを打破することを目指そうと考えるようにもなりました。

コンサルタントの職種を選んだのは、
企業に変革をもたらすことが仕事だからです。
それが実現できない場合、容赦なく退場あるのみです。
そして変革は、自浄の呼び水ともなるでしょう。
僕は僕のフィールドで、役割に、志に努めます。
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2012年03月09日

海図に線を描き入れよ

まだ転職活動が続いています。
正直なところ、大苦戦してます。
最初の失敗が尾を引いてる気がします。
このままではいけない。
なので、今後の指針を整理してみます。

<次の仕事の軸>
 ・データ技術
 ・英語力
 ・プライム案件
 ・MDM/SCM
 ・製造流通
 ・年収

僕の今の売り物は、BIで培ったデータ技術と
MBAで鍛えている英語力だと考えます。
であれば、グローバルなITプロジェクトに
関われるポジションを狙うのが順当かと思います。

このとき、継続的に人材としての市場価値を
上げることを考えると、最も価値を訴求できる
企画/計画フェーズの経験値を高めることが
必須だと思うので、プライム案件に携われる
会社を選ぶべきでしょう。

では、その場合のお客さんは誰になるのか。
データ技術と英語力という切り口だけでは
お客さんが見えなくなるので、
得意領域を構築しなければいけません。
自分の価値を定義してくれるのはお客さんです。

財務金融会計は興味が湧かないのでパス、
CRM/SFAは面白そうだけど僕に営業センスが
あるかというと微妙。となると、MDMや
SCMを武器に製造流通のお客さんと一緒に
汗を掻けるよう頑張りたいところです。

最後に、転職で年収を上げたいのは当然ですよね。
定期昇給が見込めない日本社会、このタイミングで
年収を上げられないと未来がありません。
ま、年収が上がったとしても未来があるかは
定かではありませんが、そのときはそのときです。

社会の混乱期ほど新しい何かが芽吹くと信じ、
そのときに力を発揮できるよう準備する。
今は未だ時は満ちていない。再考を促されたのは、
それを認識するため。渡るべき波は遥かに激しい。
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2011年11月20日

TOEFLでコテンパン

会社を辞めることを公式に上司に伝えました。
プロジェクトの落ち着く年初から本腰を入れて
転職活動に取り組み、4月から新しい環境で
仕事を始められたら良いなと考えています。

で、例によって履歴書のスペックを上げるため、
12月中にスコアの出るTOEFLを受けてみました。
スコアが良ければ儲けものと思ったんですが、
考えが甘かったですね。打ちのめされました。

ReadingとListeningはどうにかなったんですが、
SpeakingとWritingが全然ダメ。出力系が弱いのは
大学院でも感じてる通りで、非常に問題です。
何らかの対策を打たないといけないよなあ…。

とまれ、TOEFLを受けるに当たって抑えておくべき
ポイントみたいなものは今回の受験で掴めたので、
TOEFLのスコア自体は次回伸ばせると思います。
いつ受けるかは未定ですが。

<Reading Section>
 ・文章のタイトルで何を論じているか見抜く
 ・問題を読んでからパラグラフを読む
 ・3/6正答問題の精査は余り時間でじっくりやる

<Listening Section>
 ・3ケースが3セットの長丁場を意識する
 ・大まかな話題を抑える聞き方をする
 ・必要なところに集中する(接続副詞の後とか)

<Speaking Section>
 ・内容より流暢にしゃべり続けることを重視する
 ・無音時間を絶対に作らない
 ・スコアに直結する発音の正確さを意識する

<Writing Section>
 ・文章と講義の内容は素直にまとめる
 ・自分の考えはテンプレで書けるようにする
 ・文法と単語のミスを残り5分で見直す

あと、受験中は会場の外に出れないので、
会場に入る前に甘いものを買っておくのが大事。
休憩中にシュガーパワーを補給できなくて
午後ヘロヘロになったのも、Speakingと
Writingが上手くいかなかった理由だと思うw
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2011年05月07日

出来る事はやってみる

仕事と学校以外で一番労力を割いていることを
書かないのも不自然だなあと思ったので、
ウケは悪いような気もするけど書いちゃいます。
最近、こんな政治団体を立ち上げました。
日本提言プラットフォーム

まあ、団体といっても任意団体なので
気楽なものなんですが、震災後の日本で
自分に何が出来るかと考えたときに、
一番性に合ってそうだったのが提言活動でした。

声を上げたい人は多く存在しても、
それを然るべき人に届けられる人は少ない。
そんな問題意識を持って、活動を始めました。
Twitterとホームページと署名サイトを活用し、
僕が拾える範囲で声を現実に伝えています。

とはいえ、僕の力だとこれくらいしか
出来ないというのも事実。世の中には問題が
山積していて、絶えず解決し続ける必要があると
思っているんですが、問題にアクセスする
余裕すら無いんだから…。情けないなあ(汗
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2011年04月16日

対原発事故アクション

ブログの形にまとめる前にTwitterで意見を
まとめていたので、内容に重複があることを
お詫びしつつ、しつこく原発の話題です。

さて、今回の事故には以下の四つの
大きな論点があるように思えます。
 ・汚染の収束
 ・補償と財源
 ・原子力推進体制の是正
 ・電力の安定供給

これを前提にすると、今から挙げるような
アクションが必要になると僕は考えています。

<Phase 1. 被害の拡大を防ぐ>
 ・事故の収束に当たっての指揮命令系統を明確にする
 ・プラント建設に携わったエンジニアを外部から招聘する
 ・危機管理対応と英語に強いスポークスマンを用意する

<Phase 2. 責任を明確にする>
 ・東電から原子力部門を国に全て移管する
 ・補償責任は東電が持つ(国費は投入しない)
 ・原子力行政の推進部門と監視部門の所轄省を分ける

<Phase 3. 原子力を見直す>
 ・電源の冗長構成や安全対策の強化を義務化する
 ・核燃料サイクルおよび最終処分の姿を明確にする
 ・廃棄物処理/廃炉/補償の費用を発電コストに含める
 ・効率的な再生エネルギー技術の開発を推進する

"東電から原子力部門を国に全て移管する"
というアクションについては、特に重要でしょう。
東電から福島第一だけを切り離して
他の原発の運用を継続させることは、
今回の事故を悲惨なものにした原因を
追求しないことに繋がると考えるからです。
WrittenOpinion20110418.pdf

今後、どのような判断と施策が政府によって
為されるかは不明です。ただ、少なくとも、
僕たちが今までのように無知でいること、
無知でなくとも傍観者に甘んじることを続ければ、
この言葉に呪われてしまうような気がします。
「歴史は繰り返す」
posted by ビズアイユ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録@仕事

2011年01月02日

2011年の目標のような

あけましておめでとうございます!
今年は九州に帰ってはきたものの、
直近の大学院進学の準備に追われ、
ずっと英語と睨めっこしてます…。

とはいえ、去年の目標の振り返りと
今年の目標の設定はやっておかねばと思うので、
備忘を兼ねてブログを書くことにします。

去年の目標はこんな感じでした。
 ・Kiva Linuxプロジェクトを有名にする
 ・資格武装(データベースと英語)
 ・International MBAの受講

Kiva Linuxに関しては、実装はしたものの
有名にできずに終わりました(汗
コミュニティ活動を積極的に行えなかったのと、
機能改善に割く時間を取れなくなったのが原因ですね。
今年はXfceの4.8もリリースされますし、
ぼちぼちsquashfs lzmaのカーネルサポートも
実現するのではと思うので、まとまった時間が
取れるならなんとかしたいところです。
ただ、NoSQLとかクラウド回りも面白いし、
体が二つ無いと間に合わないかもなあ…。

資格武装に関しては、IT系については大勝利ですね。
一気にBIコンサルっぽい仕上がりにまとまりました。
もし今の会社をクビになったとしても、
これなら拾ってくれるところがあるに違いないw
 ・ITストラテジスト(高度情報)
 ・データベーススペシャリスト(高度情報)
 ・Oracle Gold DBA
 ・Oracle Gold Developer
 ・Oracle Linux-DBA Expert
 ・Oracle Essbase Expert

英語の資格は不戦敗となったものの、
英会話学校で英語力を維持していたおかげで、
International MBAの受講を実現できました。
そのせいで正月も英語漬けなんですが、
そもそも今より一段高い英語力を付けるために
International MBAを目指したわけなんで、
粛々と頑張ることにします(汗

で、結論としては、去年は概ね目標通りに
動けたかなと考えてます。データベースや
クラウド周りの活動を活発にできたことは、
Kiva Linuxの件を補填できると評価しましたw

以上を踏まえたうえで今年の目標ですが、
次のような四つにしようと思います。
 ・International MBAの完走
 ・キャリアアップ体制の構築
 ・データ処理技術の深耕
 ・やっぱり資格武装

最初のは、当然やるしかないですよね。
借金して300万くらい注ぎ込む一大事なので、
卒業できなかったらタダの馬鹿です。
頑張って英語力と経営力を身に付けます。

キャリアアップ体制の構築というのは、
International MBA卒業を見据えての話です。
二年後、ぼちぼち偉くなろうと思うので、
偉くなれるツテを探しておくつもりです。
Hotな案件が普通のところには転がっていれば、
こんなに不景気にはなっていないでしょうからね。

とはいえ、BIエンジニアとしての居場所は
やっぱり死守しておく必要があります。
市場に出たときの僕のコアスキルなわけですから。
となると、RDB/NoSQL/クラウドといった
データ処理技術は、キチンと抑えたいです。

資格武装の優先順位は去年より下がりますが、
資格があると便利なのは変わらないので、
可能な範囲で頑張ります。今のところ取得を
考えているのは以下のような感じ。
プロマネとネットワークの資格を補って、
上級SEっぽい雰囲気を出そうかなとw
Oracleは取れればPlatinum以外全制覇です。
 ・プロジェクトマネージャ(高度情報)
 ・ネットワークスペシャリスト(高度情報)
 ・Cisco Certified Network Associate
 ・Oracle RAC Expert
 ・Oracle Performance Tuning Expert

ここ数年、実はJICAのスキームを活用して
イギリス留学をしようかなと考えていたんですが、
国際協力系の仕事の先行きは不安定に思えること、
ビジネス分野で偉くなってから転身した方が
面白いポジションにありつけそうなことから、
このプランは一時凍結の判断となりました。
世界は着々と変わっていきますよね(謎

ともあれ、今年は久しぶりにインプットと仕込みが
メインとなる一年になりそうです。でも、次の機会に
どれだけ高く跳べるかが今年に係っていそうなので、
例年通りフルスロットルでいきたいと思いますw
あ、最後に、今年も宜しくお願い致します!
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2010年12月09日

資産防衛してみる試み

税収より国債の額の方が多いとか、
家計だったら破綻してるよなーと思う
シロウトな私ですが、この認識合ってます?

そんなこんなで、財政危機による深刻なインフレは、
中期では結構避けられない状態になっているように
感じますので、円高の今のうちから資産防衛を
行っておいた方が良いよなあと決心しました。

さしあたり、カナダドルの外貨建てMMFを10万円ほど
楽天経由で購入したわけですが、後はスイスフランを
レバレッジ1倍で持っておこうかなと考えています。
増やすことは狙わず、守り一本槍ってノリで。

カナダ:ドルと連動し、財政がマトモな資源国
スイス:ユーロと連動し、美人投票的に有事に強い

ただ、楽天はFXが使いにくいのよね…。
1万通貨単位でしか取引ができないので、
80万円ほど突っ込まないとレバレッジ1倍に
できないという残念な仕様だったのです。
小額かつ低レバレッジでもスイスフランを買える、
オススメの業者があったら、教えてくれー。
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2010年11月20日

分散な勉強会の備忘録

昨日行ってきたHadoopな勉強会の備忘録です。
詳しい内容はスッ飛ばして心に残ってる部分だけ
書いていきますので、内容の方が知りたいんだ!
…という方は、Togetterを見ると良いと思います。
(追記:勉強会の録画もあった。下の方を注目。)

<並行処理の考え方>
 ・並行と並列と分散の違いに注意(参考
 ・JAVAは並行用の言語じゃなかった
  (コルーチンが無い、スレッドモデルは面倒)
 ・逐次処理の待ち時間がクラウドではボトルネック
 ・クラス内は逐次でメッセージ部分だけ並行が簡単かも

<分散データ処理の原則>
 ・クラウドは課金があるので非正規化し過ぎるとヤバイ
 ・なんだかんだでクラウドでもJOINは避けられない
 ・JOINの動きを知って最適化できる能力は必須
 ・Mapするデータの単位にBucketを用いる
  (Bucket:メモリに乗る量のデータの塊)
 ・Shardingなどでデータを適当な量に分割する
 ・大きいデータのあるところ(ログなど)で処理をする
  (マスタは小さいから移動&複製し易い)
 ・JOBの多段構造はDAGで最適化できる(参考

<並列処理のスケーラビリティ>
 @初期化(コスト増)←分散の仕組みのオーバヘッド
 A相互作用(コスト増)←プロトコルのオーバヘッド
 Bデータ偏在(コスト増)←ある処理がボトルネックに
 ・この三段階を超えて、やっとスケールアウト!

<モバイルエージェント>
 ・ノードを移動してしまうオブジェクト
 ・コードとヒープ領域が移動して移動先の資源を使う
 ・ノード間通信のオーバヘッドを何とかできる
  (重いデータを移動させる方が大変だから)
 ・これ使えばクラウドの外でMapReduceできない?
  (クラウドにデータ囲い込んでるGoogleに勝てる?)

<まとめ>
 ・クラウドで大事なのは問題の分割とデータの分割
 ・業務は逐次だとしても社会は並行
  (どちらがシステムに表現力を持たせられる?)

で、最後に感想なんですが、なんかRDBの内側技術を
もう一度突き詰めて考えてみようって思っちゃいました。
モバイルエージェント以外の部分は、ふつーにRDBでも
きちんと考えようねって教えられる部分ですからね。
つまり、RDB屋は何故か時代の最先端にいるのです!
いやあ、僕って幸せかもと思った一日でしたw
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2010年06月04日

銀の仁丹で眠気を払う

そもそも仁丹って知ってますか?
仁丹は明治時代から売られている由緒正しい
嗜好品なんですが、口にするとフリスクや
ミンティアのようなタブレットとは違った、
穏やかなのに重厚な爽快感が広がります。


それもそのはず、銀でコーティングされた
この小さな粒の中には、桂皮やリコリスといった
16種類の生薬が配合されていているんです。
昔は携行薬として使われていたのも頷けます。
jintan01.jpg

そんな仁丹が今は何故マイナーになったのか?
香りが独特で強力なもので、これをオヤジ臭だと
認識する若者が多くなっちゃったんです。
そして、オッサンの持ち物というイメージが
定着してしまい、ますますの若者離れを
招いてしまったんですね。諸行無常です。

しかし、嗜んでみると昔の人がハマった理由が
明確に分かります。本当にスッキリするし、
適度な苦味がクセになるんですよ。最後の方は
甘さがウンザリしちゃう今のタブレットとは、
一味も二味も違います。

しかも、実はコストパフォーマンスも高い!
計算すると、一粒あたり約40銭だそうです。
ちょっと驚異的だと思いません?
ということで、僕と一緒に仁丹始めましょうw
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2010年04月18日

たぶん受かったと思う

とか書いておきながら不合格だと
非常に格好悪いのですが、ブログのネタを
確保する方が大事なので気にしません(爆

ということで、DBスペシャリストの試験を
受けてきたわけですが、今年は合格ラインを
越えられたような手応えがあります。
午前Tは免除、午前Uは余裕、午後Uも
全問回答できたので、コケるとしたら
午後Tというような感じです。

午後Tは特に問1が難しかった!
関数従属性を業務と図から分析する
問題だったわけですが、引っ掛け有り、
ボリューム有り、奇問有りで、
かなり時間を消費してしまいました。
それでも解答用紙埋められなかった(汗

とはいえ、そこは何とか問3でカバーして、
60%の素点は取れたと希望的観測。
少なくとも、午後T突破できた去年より
良いデキだったし、周りの受験者よりは
解答用紙埋まってた感じですからね。

で、午後Uなわけですが、
既に問題を覚えていないという状況ですw
問Tを選択したんですが、設問だけ読めば
業務分析無しで答えを書けてしまえる
内容だったので、かなり余裕でした。

いやあ、二ヵ月後の合格発表の日が
待ち遠しいなあ。結果が出るまでの間って
どうしても落ち着かないもので…。
(落ち着きがないのは普段から?)
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2010年01月30日

ちょっと考えて勤める

現場で一緒に働いていた若い人が、
どうやら人事評価の季節らしくって、
上の人と色々相談しているのが
ちょこちょこと耳に入ってきました。

僕のところは未だ当分先なんですが、
何か今後の目標的なものを話せないと
怒られるシステムらしいので、
便乗して考えてみることにしました。

で、現在はカッチリとした予算管理系の
BI製品を扱っていて、これはこれで
楽しくお仕事しているわけなんですが、
特定のプロダクトの専門家になるのは
僕の目指すところではないので、
違うモノを触ってみたいよなーと。

DBに関しても、まだSQL Serverの経験は
無いのが気に掛かっていたりします。
まあ、DBが違うから出来ることが
違うってのはありませんが…。

うーん、しかしビジネスより技術に
興味が偏ってる感じだなあ。
どうも技術特化すると給料が上がらない
雰囲気がするので、言い方を変えようw

今期と来期はOLAP開発を軸としつつも、
携わる案件のバリエーションを
増やしていただいて、プロジェクトを
円滑に進めるために必要なスキルセットを
整理収集したいです…みたいな?

(追記)
待機の時間とか出ちゃったら、
それを活かしてオープンソースBIで
何か記事を書けたら良いなーも追加。
ブランディングって大切だからね。
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2009年11月11日

ICT4Dの事例とボヤキ

ICT4D的に面白い事例をまとめた記事が
日経ITプロに出ていたので、紹介します。
「Change=世界の難題に挑む」

ワリと有名な話が多いので、
ICT4Dに興味のある人の場合だと
新鮮味は無いかもしれませんが、
一箇所に事例が固まっているのは
珍しいと思います。

ウチのTOP Linuxも、こういう記事として
取り上げられるように頑張りたいなあ。
そのためにも、まずは専従者を
雇えるくらいの財務基盤を整えたい(汗

僕はサラリーマン稼業も好きなので、
NPO一本で行く気は薄いわけですが、
平日を使えないと不可能な活動も
残念ながら存在するので、その部分を
担当する人材は必要となるのです…。
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2009年05月20日

事務処理能力向上月間

唐突だけど、事務処理能力って大事だなと思う。
どんな仕事に就いたとしても、たぶん八割の業務で
事務処理能力は必要になってくるんですよ。
で、本当に大事な二割の業務は、八割の業務を
捌いた後に着手せざるを得ないことが多いから、
事務処理能力が高くないと数字を出せなくなると。

さて問題です。事務処理能力を高めるためには
どうしたら良いのでしょう? 色々考えてみたものの、
僕の頭では心に刺さる答えを見つけられなくて。
例によって識者のコメントを希望する次第ですw

ちなみに、事務処理能力に限らないのですが、
良質のメルマガを毎日読むのはオススメかと。
しっかり仕事しなきゃって気分にしてくれます。
せっかくなので紹介してみますね。
 ・ 1回3分でレベルUP!相手の心を掴むトーク術
 ・ コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる
 ・ サラリーマンで年収1000万円を目指せ
 ・ 仕組みと掛け算でBizを成功に導く【平成進化論】
 ・ 1日1分☆恋愛体質は変えられる!

ちなみに、以上は全て日刊で、かつ読み易くて
タメになるものを選んでます。一年くらい
真面目に読み続けていたら、無意識レベルで
仕事への取り組み方が改革されちゃう…かも?
残念ながら最後のは効果なかったようですが(爆
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2009年05月06日

このブログの位置づけ

Campus Mateの中古PC再生サービスに関連して
Puppy Linuxのサポートを求めるような
コメントがあったので、このブログの位置付けを
改めて表明しておこうと思います。

技術関連のエントリを多く書いているし、
所属するNPO団体のエントリも書いていますが、
このブログは純然たる僕の趣味のブログです。
なので、このブログでビジネスレベルの
対応を求められても基本的には返答できません。

Campus Mateの事業各種についての問い合わせ、
Puppy Linuxのサポート(有料)依頼などは、
Campus Mateの窓口を通してお願いします。
また、Puppy Linux日本語版に対する質問などは、
公式フォーラムで節度を持って行ってください。
 ・ Campus Mate公式サイト
 ・ Campus Mate公式フォーラム
 ・ 中古PC再生サービス特設サイト
 ・ Puppy Linux日本語版サイト
 ・ Puppy Linux日本語版フォーラム

なお、僕の作ったTOP LinuxやPetに対する
質問や要望には、オープンソースの開発者として
恥ずかしくない程度に応えたいと思います。
…ま、そんなに大したことはしてないですけど(汗
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2009年04月17日

この仕事も面白そうね

なんか最近NPOの人になってますが、
僕は基本的に営利ビジネスの世界でもキチンと
稼いでいたい人なので、マジ本気で次の仕事を
見つけないと色々マズイ気がしています。

で、ブリッジSE職を核に色々な仕事を
探していたのですが…この仕事も面白いかも。
 ・ オープンソースサポートサービス
 ・ 学んで得する! OSSサポートサービス

ブリッジSE職よりも技術寄りだし、
OSSの分野は継続的に追っかけたいのもあるし、
たぶん開発現場よりは良好なワークライフ
バランスで生活できるでしょうね。

そのぶん給料は安いだろうし、余暇で自分を
高める努力をしていかないと後々面白い
仕事に就けなくなるリスクはありそうだけど…。
うむむ、真面目にリサーチしてみるかあ。
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2009年04月08日

遠隔高等教育と途上国

Campus Mateを支援していただいている
アメリカの大学から、もしニーズがあれば、
エチオピアの優秀な人材向けにE-learningコースの
奨学生を募っても良いと提案をいただいた。

そこで、エチオピアで一緒に働いていた同僚や友人に
直接質問を送ってみた。E-learningで取った学位って
エチオピアじゃキャリア形成に役立てられる?と。

結構誤解している人が多いのだけど、
途上国の人たちの進学意識はとても高い。
何故なら学位が無いと安定した仕事に就ける
チャンスが巡って来ないからだ。
色々な国の隊員にもヒアリングしたけど、
どこでも同じような状況らしい。

そして、金銭的な問題で進学を諦めざるを得ない人が
多いことも同じだった。だから、奨学生の提案は
非常に素晴らしいと思ったのだけど、貴重な時間を
使ってオンラインで勉強しても見返りが無いなら、
それは彼らにも大学側にも不幸だからね。
その意味で、色々と意見が欲しかったわけです。

他のルートからも情報があると助かるし、
もし他国でも優秀な人材は大学側に紹介できればと
思っているので、この件に関して何かあれば、
ぜひコメントをいただけると嬉しいです。
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2009年04月01日

総会用の資料とか準備

さあ新年度がやってまいりました。
Campus Mateの新年度は総会から始まります。
昨年度の活動を振り返り、新年度の計画を
お披露目するイベントです…が、
実はまだ書類が完成し終わってません(爆

なので、今日は必死で紙仕事をしています。
昨日から総会の準備をしていたんだけど、
そこで初めて書類の不備に気付いちゃったのよ(汗
次回以降に同じミスをしないように、
書類のリストを作っとかないとダメだね…。

そして深夜三時、全ての書類が完成しました。
これで総会の開催通知を正会員の皆さんに
送付できます…って、通知終わるまで寝れない(死
バックエンドで働いている人たちの、
年度を跨ぐ時期の忙しさって大変なんだな…。

(追記)
僕が日本にいない間に、特定非営利活動促進法と
認定NPO法人制度が大幅に変わったようですね。
このチェックもあったから本当に辛かった…。
 ・特定非営利活動促進法FAQ
 ・認定NPO法人制度のしくみ
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2009年03月31日

職業訓練か派遣労働か

今日はハローワークに行ってきました。
雇用保険の失業給付の条件となる求職活動を
認めてもらうのが一点と、職業訓練の内容を
確認するためです。最悪のケースを想定して。

職業訓練の受講が認められると、
その訓練期間が失業給付期間に上乗せされます。
自分のスキルアップと同時に失業給付期間まで
延長されるというのは凄いですよね。
 ・お得な公共職業訓練
 ・転職のための職業訓練ひろば

ただ、福岡近県で開講される職業訓練の中に、
僕が受けたいと思うものはありませんでした。
キャリアの方向性と合わない職業訓練に
給付金を得るためだけに申し込むってのは
ナンセンスだから、この選択肢は却下だなあ。

ということで、貯金が底を突くことになったら、
日雇いの仕事を探して踏ん張ろうと覚悟しました。
家電量販店の応援で泥臭く声を張り上げるのは
嫌いじゃないし、対人リハビリにも良いでしょう。
土日だけで稼げるのも魅力だしね。
平日は丸ごとLinuxの開発時間に充てますw
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2009年03月23日

決戦エチオピア大使館

ここ数日のグルメネタ続きはこの布石です。
本日エチオピア大使館に行ってきました。
途上国への中古ICT機器貸与プロジェクトに際し、
輸入関税の免除をお願いしてきました。

エチオピアはICT機器の輸入関税が
とても高いんですよ。最大で100%だったかな?
つまり、ただ現地にICT機器を送るだけでは
高額な輸入関税を受け取り側が払わされてしまう。

ということで、輸入関税の免除はプロジェクトを
進めるうえで必須だったんです。そのため、
エチオピア大使館に直談判に行ったわけです。

僕のたどたどしい英語で大使と話し合いが
成り立つか不安ではあったんですが…なんとか
協力を取り付けることはできたようです。
具体的な話ができたときに再度連絡してくれと
担当者をつけていただけました。

大使とのアポを取ってくれたY子さん、
今夏のスタディツアーでパソコンの持込みの
協力を表明してくれたKさんとSさんとTさん、
今年はガッツリ動いていきますよ。
今後ともご協力宜しくお願い致します!
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2009年03月05日

七回逃げて会心の一撃

…マズイ。ぼちぼち役員総会を開いたり
年次報告の書類を役所に出さないと、
NPOの法人資格とか税金の減免が失われる(汗

仕方が無いので、以下に準備するモノを
リストアップしておこう。これで全部かな?
 ・提出書類の鑑
 ・事業報告書(ほぼ済)
 ・財産目録
 ・貸借対照表
 ・収支計算書
 ・役員名簿(済)
 ・社員のうち10人以上の氏名(済)
 ・総会の議題

このうち、提出書類の鑑と総会の議題は
テンプレートを適当に弄れば完成だけど、
財産目録と貸借対照表と収支計算書を
作るのは非常に骨が折れそうな予感…。

まあ、頑張るしかないんですけどね。
関係者の皆さん、後は宜しくお願いします☆
(ビズアイユ は にげだした!)
(しかし まわりこまれてしまった!)
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2009年02月09日

ネットだってリアルだ

オンラインショッピングのサイトを作って、
海外から商材を仕入れればビジネスになると
思ってたら、大間違いと進言しておきます。

確かに店舗は持たないから家賃はないです。
でも、ホームページを維持するための代金は
少なからず必要になります。宣伝コストを
計上しないと、客も集められないでしょう。

そもそも、技術や知識が無いと商売の核となる
課金システムだって用意できないわけで…。
これを一から組もうなんて選択をした日には、
下手すりゃ数十万単位のお金が飛びます。

勝つための武器は何ですか?
それが分からないうちに手を出すのは、
お布施を業者に渡しにいくようなものです。

それでも…というのであれば、
まずは情報収集から始めてください。
最低限の土台は備えていないと、
僕が何を言っても伝わらないでしょうから。

とりあえずは、大手のショッピングモールの
セミナーなりに出て、相場観や経営の流れを
掴むのが良いと思います。でも、営業さんに
変に乗せられないようには気を付けて。
 ・楽天市場
 ・Yahooショッピング
 ・ビッダーズ
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2009年01月09日

ドバイで就職しませう

さて、僕がドバイに長期滞在する理由ですが、
就職活動のためなんです。最近はバブル崩壊が
取り沙汰されていて、側から見ると大変な
感じなんですが、実際のところは行ってみないと
分からないし、長期的には盛り返してくると
僕は読んでいるので…中東の中心地であり、
アジア/ヨーロッパ/アフリカの結節点だから、
今後もビジネスの拠点ではあるだろうと。

で、幸運にもドバイで働く日本人の方を
エチオピアにいる間に紹介していただけたので、
今日はその方とお会いできることになりました。
求めよ、さらば与えられんだなあ…。

中華麺や点心をいただきつつ、
色々な情報をgetすることができたのですが、
詳しく書くと冗長になるので、箇条書きで
以下にまとめてみたいと思います。

・ドバイは世界で最も綺麗なインドの都市
 (職場には印パ系移民がとても多い)
・ドバイはCity of Job Opportunity
 (ただし給料の額は保障しない)
・不動産バブルは弾けたが消費は未だ旺盛
 (アラブ人は強気/逃げるのは外国人)
・あと3〜4年くらい消費は持ちこたえそう
 (そのへんでアラブマネーも尽きる?)
・一人暮らしをするなら最低月15万円から
 (入居時は一年間前払いの場合も)
・ドバイでは車に乗らないと生活できない
 (車を貸せる会社じゃないと辛い)
・日本人だと月30万円は生活に必要
 (住居費と車代で20万円も飛ぶ)
・カネがあれば衣食住で困ることは殆ど無い
 (娯楽は少ない&医療レベルは疑問)
・住居費を抑えるために隣の首長国に住む人も
 (その代わり渋滞する→バイクが良い?)
・日本人は現地採用でも人づてが多い
 (基本的に駐在員のクチは無い)
・大企業でもフランチャイズは労働条件悪し
 (酷使されるのでブランチに行くべき)
・CVを会社の受付にバラ撒く感じで求職する
 (手当たり次第/メールでも可)
・ビジネス誌や新聞にはvacancyが載る
 (ハイキャリアはこっちがメイン)
・ドバイ向けの主な就職情報サイトは以下
 →アルク国際派就職
 →NADIA | Jobs in UAE
 →Jobs in Dubai
 →Top 25 Agencies

他にも興味深い話を聞いたと思うんですが、
強くメモリーされているのはこのへんですね。
結論としては、3年くらい働く感じなら、
今からドバイで就職というのも悪くないかと。
本格的に景気がどうしようも無くなった時点で
首切りの宣告が出るだろうから、自動的に
キャリアチェンジができるというノリですw

何にせよ、浪花のYさんを始めとする
ドバイの日本人女子部の皆さん、
素晴らしい交流の機会を設けていただき
本当にありがとうございました!
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2008年11月06日

何が僕にとって重要か

帰国が迫ってきた今、僕は次に何を行うべきか
考えなければいけない。そもそも僕にとって
重要なものは何なのだろう。思いつくままに
箇条書きにしてみることにする。

・世界を舞台に戦える実力
 →英語力
 →IT技術力
 →データ利用力(設計/構築/分析)
 →先を見る力
 →枠組みを作る力

・世界を幸せにするアイデア
 →ICT4D
 →LiveCD&OSS
 →Secondhand Netbook
 →Index Fabric
 →P2P Finance

・風通しの良い生き方
 →自由と好奇心
 →質の高い恋愛
 →感謝できる友人たち
 →十分な財産と名声
 →ビジネスと技術の融合

うん、これらをなるべく満足させることが可能な
何かを行えれば、幸せになれるような気がする。
優先度は計画P>>M=B>D>W>Jの順だな。

一番理想的な展開は、計画P遂行前に
SBMUの資格を取り、計画Mに移行しても
ブランクが目立たないようにしたうえで
次のステップを検討できるってところか。
…策が具体的になると燃えてくるねw
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2008年10月07日

立腹ビューロクラット

なんで一つの書類を貰うのに三ヶ月以上
かかってしまうんだ…。なんで上部の役所に
行く度に今までのことが覆るんだ…。
なんで何をするにも事務所のレターが
要求されるんだ…。なんで本人が目の前に
いないと事務処理を進めてくれないんだ…。

いやあ、日本でもお役所仕事ってのには
ぶち切れてた僕ですが、ビューロクラットと
自他共に認めるエチオピアのお役所と
定形外の手続きを進めるのは、本気で血管が
三本ほどぶち切れそうなキツさでした。
でも、怒ったらそれこそ何も進まなくなるし、
もはやこれは修行以外の何物でもないね(汗

更に、一月前に日本から送ってもらった
航空便もまだ到着してなかったりてのもあり、
途上国の組織のオペレーションのマズさに
激しく翻弄されていますw

まあでも原因は何となく分かった。
人の問題もあるんだろうけど、
それよりもシステムの方に問題がありますね。
全部紙を経由しないと手続きが進まない。

で、それが手書きだったり承認印がないと
効果を持たなかったりする都合で全ての
関係者には回っていかず、情報の流れが
ストップしてしまう。紙なので紛失も起こり易く、
そのせいで手続きが中断することもしばしば。

しかし逆に考えると、紙をICTに変えられたら
だいたいの問題はサクっと解決しそうな気も。
情報の流れは早くなり、紛失は起こらない。
関係者に周知する必要のある事項はポータルの
利用で解決できる。承認は認証で置き換えられる。

世の中の声は、途上国にICTは早過ぎるという
感じで占められているけど、逆に途上国だから
ICTは必要なんじゃないかなと思いますね。
だってさ、お役所の人件費で税金の八割が
消えちゃうんだぜ。非効率なシステムを
ICTで改善することで人件費を削減し、
余った原資で公共事業に投資できたりしたら、
内発的な発展も不可能じゃないと思うんだけどな。
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2008年09月25日

IT隊員の未来はどうよ

IT系隊員と事務所の考えを刷り合わせる機会が
必要とのことで、事務所主催のIT系分科会が
本日開催されたわけなんですが、正直なところ
もう少し早くこういう機会があるべきでしたね。

事務所がIT系隊員を派遣する目的というのは
ICT人材育成だったんです。だから、メインの
ターゲットは学生ではなくカウンターパートや
配属先ってことみたいで(大学は除く)。

で、現在学校に隊員が派遣されているのは、
現場のニーズを掴むためとIT系隊員の力量を
関係機関にアピールするための布石であると。
最終的に関係機関への派遣が可能になれば、
そこから教育施策や教職員研修施策に
関与するというシナリオが用意されてました。

帰国説明が終わった後にこれを知っても(汗
赴任したときにこれを知ってたら、
随分動き方が変わっていたと思うんですが…。

ただ、まあ、終わったことは仕方ないでしょう。
僕は僕で僕が今できることを貫くしかないです。
そして願わくは、それが後の隊員の助けになり、
エチオピアのICT人材育成の助けにもなると
嬉しいのですが…最後まで努力ってことかなー。
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2008年08月26日

VISAカード利用できず

8月16日のエントリの続編(?)です。
エチオピア最大の民間銀行である
Dashen Bankから質問メールの返信が
届きました。結論としては、VISAカードでも
オンライン決済は利用できないとのこと。

現状のVISAカードはデビット機能しか
持っていないが、クレジット機能の
実装を近日中に計画しており、その際に
オンライン決済ができるようになる…かも
というフォローはありましたが、
たぶん僕の帰国までには間に合いませんね(汗

実はオルタナティブとして
日本の素敵決済システムである支払上手にも
質問メールを投げていたんですが、
ご利用できる金融機関は日本国内の
銀行のみですという答えが帰ってきてたんで、
これでエチオピアでのオンライン決済の
可能性はほぼ絶たれた感じです。

PayPalもエチオピアじゃ送金しか
受け付けてないし、Western Unionみたいな   
国際送金サービスは面倒な上に高いし、
CCNowのMailed Checkを使おうにも
エチオピアの郵便事情を考えると
パクられるのが怖過ぎるし…。

うーむ、残念。やはり途上国に先進国の
ビジネスを持ち込もうとしても一筋縄には
行かないものなんですね。勉強になりました。
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2008年08月16日

そのVISAが切り札です

干し魚プロジェクトを本業と関係させずに
終わらせちゃうのは勿体無いよなと
最近真剣に考えています。配属先のことより
干し魚のことが日記に書かれているという
状況ですからね。こっちも自分のキャリアに
マージさせたくなるわけで。ええ、切実に。

なもんで、干し魚のオンライン販売を
真剣に考えてみることにします。
まず、販売に当たって問題になるのは
以下の四点でしょうか?
 ・輸出ライセンスが必要
 ・関税がアホ高い
 ・決済手数料(送金&両替コスト)も高い
 ・低額商品なので郵送手数料が嵩む

ここらへんの裏を取るため、
通関/銀行/郵便局に足を伸ばしたところ、
以下の事実が判明しました。
 ・少量ならギフト扱いで輸出ライセンス不要
 ・輸入関税は高いが、輸出関税はゼロ
 ・VISAカードを使えば決済手数料も小額
 ・郵送手数料は諦めるしかない(汗

郵送手数料は別として、VISAカード決済を
利用できれば、オンライン販売の障害は
ほぼ解消できそうな感じですね。良し良し。

しかし、エチオピアでVISAカード加盟店に
なるためにはどうしたら良いのだろう?
日本だとこんなに素晴らしいサービス
無料で使えるんで楽チンなんだけど…。

追記:
いつもの特攻精神でエチオピアの銀行
直接質問のメールを出しちゃいましたw    
さて返事は来るかしら?
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2008年07月20日

ICT系隊員の役割分担

昨日ITILについて調べてみたのだけど、
これを本当にICT系隊員で取り組むとなると、
若干の問題もありそうな気がしてきた。

今まではICT系隊員と一言でまとめていたけれど、
実のところその職種はコンピュータ技術と
PCインストラクタの二つに別れているんです。
エチオピアではICT系隊員ということで
分科会も同じ場所にグルーピングされ、
両職種が協力して活動に取り組んでいましたが、
ITILくらい専門的なことをやろうとすると
温度差が出ちゃうのかなーと。

つまり、そもそもこういうことなんですよ。
 ・コンピュータ技術 → エンジニアやりたい人
 ・PCインストラクタ → 先生やりたい人

これを踏まえると、ITILは導入したい人だけが
先行して活動を行い、成果だけを全体に流す
といった形を取らざるを得ない気もします。

既存のICTセミナーは今までと同じような形で
協業をできると思うんだけど、もう一歩踏み込むと、
PCインストラクタの人は理数科教師と同じ
先生分科会に参加しても利益がありそうだし、
ここらへんは色々考える必要があるなあ。
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2008年04月14日

百聞よりも一見にする

いよいよ4月17日から各地でITセミナーが
開催される。…のだが、未だにプレゼンの
資料もイメージも出来上がっていない(汗

コンピュータセキュリティ関連の発表を
すると事前に予告していたのだが、
これが自分の首を絞めた気がする。

コンピュータセキュリティとは何か、
それを維持するためにはどうすれば良いか
という基本をエチオピアの人たちに
分かってもらおうと息巻いていたものの、
プレゼンにまとめようとすると総花的に
なってしまうし、地味で見映えもしなくて、
単発のイベント向きのテーマではなかったと
今更ながら分かってしまったんだよな…。

で、色々と考えた結果、説明メインの
プレゼンは止めることにした。その代わり、
各学校でウイルスやら何やらに感染している
重症なパソコンを修理する実演をし、
その中で必要であれば説明を補うといった
形式でプレゼンを進めようと思う。

実演形式なら、セキュリティリスクが
どんなものか実感してもらえるだろうし、
それを取り除く作業にもリアリティが出る。

30ページ以上に膨らんでしまった
プレゼン資料も、実演と関連した部分だけ
説明するということにすれば、間延びせず
効果的に生かせるだろう。セキュリティの
概念を説明だけで分かってもらうためには、
プレゼン資料をきっちり作り込まないと
いけなかったけど、これなら手も抜けるw

ということで、やっと方針が固まったので、
実演に必要なソフトの最新版を落としつつ、
 ・AVG Antivirus(アンチウイルス)
 ・SpyBot(アンチスパイウエア)
 ・ZoneAlarm(ファイアウォール)
 ・HijackThis(ルートキットスキャナ)
プレゼン資料を最後まで書き上げるぜ!
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2008年03月10日

大学カリキュラム雑感

昨年11月のIT広域研修のフィードバック項目には
大学のIT教育カリキュラムの公開/比較/改善が
挙げられていて、大学のIT部門で働く隊員は
次の4月のITセミナーの際にカリキュラムの
比較結果と所感を述べることになっています。
ということで、その作業に取り掛かりました。

比較対象となるカリキュラムは五つ。
メケレ工科大学CS学科のカリキュラムと、
メケレ工科大学IT学科のカリキュラムと、
アワサ大学工学部のカリキュラムと、
バハルダール大学工学部のカリキュラムと、
日本の情報処理学会の作成したJ97という
IT教育カリキュラム標準です。
ちなみにメケレ工科大学は私立で、
アワサ大学とバハルダール大学は国立です。

残念ながらカリキュラムそのものを
公開することはできないので、
比較結果だけを発表することにしますが、
とりあえずエチオピアの大学のカリキュラムも
IT技術者やIT研究者を育成するに相応しい
基本が押えられていました。

ただ、これは日本のカリキュラムも含めて
そうだったのですが、あくまでも基本で
終わっている部分は若干問題なのかなと
思いました。一人前のIT技術者やIT研究者に
なるためには大学レベルの知識では心許なく、
大学院への進学や実践的なトレーニングを
受けることが必須な感じになっていました。
(バハルダール大学のカリキュラムに至っては
そのことが明文化されていましたし…。)

大学卒業後に民間企業が再教育を施してくれる
日本ならこれで良いのかもしれませんが、
エチオピアではIT関連の民間企業が
非常に少ないので、卒業後に教育機会を
得ることのできる大学生は僅かとなります。
そうなると、大学を卒業しても、きちんと社会に
貢献できるIT技術者やIT研究者になれる人は
数えるほどにしかならないでしょう。

となれば、僕の意見としては、大学側はもっと
社会のニーズに歩み寄ったカリキュラムを
学生に提示するべきなのかなと考えます。

例えば、IT起業家および組織内の問題解決を
担う管理者の育成を謳っているアワサ大学
工学部のカリキュラムには、ITガバナンスや
ビジネスモデリングなどビジネス面に
特化した科目を取り入れてはどうかと思うし、
大学院への進学や実践的なトレーニングを
受けることが卒業生に必須と気付いている
バハルダール大学工学部では、選択科目や
エクステンションでWebプログラマ/
DBエンジニア/システム管理者といったような
職種別のスキルを補えるようにしてはと
良いのではないかと思います。

その点、教育年限が3年の国立大学に対し、
私立のメケレ工科大学は4年の教育年限を
取っているので、カリキュラムには日本の
工学系の大学と比べても進歩的実践的な科目が
追加されており、かなり優秀に感じました。
少しカリキュラムを改善するだけで、
メケレ工科大学CS学科の卒業生はそのまま
組み込み技術者として社会に出れそうですし、
メケレ工科大学IT学科の卒業生はそのまま
企業システム技術者として社会に出れそうです。

とはいえ、メケレ工科大学の隊員曰く、
カリキュラムの改善に付いていける講師を
見つけられるかはウチの大学でも疑問だ
ということで、もしかしたらどの大学も
このへんで苦労しているのかもしれませんね…。
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