2014年10月12日

ポーランド料理の所感

ご存知の通り、僕は食べ歩きが好きなので、
ミシュランやトリップアドバイザーを参考に
ワルシャワの色々なお店を回ってみたのですが、
全体的には日本の外食の方が上と感じました。
ミシュランの予算の都合もあるのでしょうが、
ポーランド全体でも一つ星のレストランが
一箇所あるだけという状況のようです。

そもそも、ワルシャワや観光地は別ですが、
街に料理屋をあまり見かけませんでした。
食事といえば母親が作るもので、
外食という文化が根付き始めたのは
民主化後の25年間ですから、当然ですね。

そんな中、僕が美味しいと思ったのは、
家庭料理であるスープと、イタリアンです。
最近は一日三回になったものの、
ポーランドの昔の食事回数は一日四回
だったそうで、日持ちして暖めるだけで
上等な一皿となるスープは、お母さんの
味方であったと想像に難くありません。
バリエーションも豊富なのが嬉しいです。
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イタリアンが美味しい理由は、チーズです。
これは僕の持論ですが、料理の風味の
大部分を決めるのは発酵系の調味料なんですよ。
醤油や味醂を使えば和風になるし、
ナンプラーを使えば東南アジア風になるし、
乾貨を使えば高級中華っぽくなるわけです。
で、イタリアンの場合はチーズなんですが、
ポーランドのチーズは安くて美味しく、
それをキチンと料理のベースに据えてるから、
本格的なイタリアンの味が出てるわけですね。
(逆に言うと、日本のイタリアンはチーズを
ケチってるから物足りないことが多い。)

ということで、最近はホテルの近くにある
San Lorenzoというイタリアンレストランに
毎日のように通っています。ここは基本に忠実で
美味しいイタリアンを出してくれるお店で、
星付きではないですがミシュランのお墨付きです。
おそらく、料理がオーソドックス過ぎて
星を貰えないのでしょうが、味は一つ星級です。
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posted by ビズアイユ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記@放浪

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