2013年08月15日

大きな壁にぶち当たる

今まで鑑みてこなかった自分の弱点が、
一気に目の前に立ち憚る今日この頃。
ポジティブに捉えれば、自身を大きく変える
チャンスではあるのだろう。ただ、弱点のせいで
周りに負担をかけてしまっているという現状は
正当化できるものではない。恥ずかしく思う。

特にマズいと認識している弱点は以下の四つ。
これに手を入れないと僕に未来は無い。
 ・論理力
 ・短期記憶力
 ・並列思考力
 ・ユーモア

論理力は、SE時代はある方だと思っていた。
でも、全然甘かった。浅い理解のまま
複雑な問いを解こうとして、無駄な作業を
続けたり、事態を悪化させることがあった。
深く、しかし早く真の課題を抽出するためには、
予断を排除し、徹底的に論理的に考えることが
本当に重要だと身を以って知ることになった。
結局僕は、自分の頭でしっかり考えるということを
サボっていたことが明らかになってしまった。

短期記憶力には、実は前々から不安を持っていた。
人の名前を覚えるのが苦手だったり、
忘れ物が多かったり、英語をしゃべろうとすると
言いたいことが頭から抜けてしまったり。
SE時代の仕事は仕様書作りとプログラミングが中心で、
書いてあることに立ち戻れる安心感があった。
でも、今は見たことや聞いたことを前提に
素早く方針を出すことが求められている。
その際に頭から前提が落ちているとどうなるか?
間違ったことを言っても、言葉に窮してもアウトだ。

並列思考力が弱いというのは、没頭できることの
裏返しでもある。興味のあることは詳細に
覚えることができるというのは長所だろう。
問題は、それが今は役に立たないということ。
絶えずMECEに全体感を把握しながら、状況に応じて
最適な判断を行わなければいけないのに、
一つのことに没頭してしまうのはマイナスでしかない。
いくら細部に詳しくても、論点を外していれば
全く価値は無い。用意された問題を解く能力よりも、
問題の発見と整理を行うための能力が必要なのだ。

心理的な距離を近くすることができれば、
得られる情報や頼めることの質が上がってくる。
そしてユーモアは、人と近付く際に大きな武器となる。
デキるコンサルタントは、硬軟の使い分けが上手い。
対して僕は、気の利いた一言を発することができず、
結果として相手との距離感を詰められずにいる。
実利を前提に人間関係を築けない段階では、
分かり易く魅力的なキャラクターであることが
一番大事なのだろうが、そんなことが出来るなら
僕はプログラマでキャリアを始めていなかっただろう。

では、どうしたら良いだろう?
職場でのキャッチアップに身を粉にして励むのは
当然として、論理力を鍛えるためには論理学の本を
乱読しようと考えている。もう十数冊は購入した。
短期記憶力と並列思考力とユーモアは、
どのように鍛えるべきかイメージが湧いていない。
もし良い方法を知っている方がいたら、
是非シェアをしていただけると非常に有難い。
どうぞ宜しくお願い致します。
posted by ビズアイユ at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 思索@内面

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