秋期情報処理技術者試験を受けたのですが、
今年も残念な結果に終わってしまいそうです。
論文が時間内にまとめられませんでした。
論文のストーリーラインは明確で、
文字数も本来なら規定以上を書いたのですが、
問2のボリュームが膨らみ過ぎて、
問3の記述が残り二行というところで
ゲームセットとなってしまったのです。
あと3分あればどうにかできたのに(涙
とはいえ、負けは負けなので反省です。
もう少しストーリーラインの構築が早ければ、
もう少し文章量の多寡を意識できていれば、
もう少しタイムマネジメントを厳密に捉えて
前半戦で時間を余らせることができていれば、
少なくともD判定になることは無かったでしょう。
また、ストーリーラインも含めて
筆の動き出しが要求より遅くなってしまったのは、
システムアーキテクト資格者が備えているべき
複数システムに跨る方式設計の経験値が、
現時点では足りていないと意識せざるを得ません。
でも、システムアーキテクトで躓くというのは、
僕が技術の人間じゃないという裏返しのような
気がして悔しいので、来年も再チャレンジです。
技術に弱いコンサルとかあり得ないので!